日本・モンゴル、フェルト作家の交流の旅。 大草原の真ん中でのフェルト作りの実演(2000年8月)

2000年という記念すべき年にモンゴルヘの旅を企画致しました。 観光旅行では味わえない現地遊牧民の人達と共に過ごすユニークで盛り沢山のプログラムを用意しております。新しい世紀のライフスタイルをさぐるヒントになればと願っております。

首都ウランバートルでバヤンドゥーレンさんの個展を観たり観光を済ませた翌日、8時間バスに揺られてウランバートルから西へ340Kmのブルドー区のツァガントルゴイ(白い頭)村に着きました。

 ここで遊牧民で村長のテクシバイエルさんに4日間お世話になります。テクシバイエルさん御家族は子供が8人と長男のお嫁さんと赤ちゃんの大家族です。彼らのゲルの隣に私たちのゲルを建ててもらいました。モンゴルの夏も暑いときは日中30度にもなったりしますが、乾燥しているので爽やかです。そして、夜はストーブがないと寒くて寝られないほど気温が下がります。ゲルはその厳しい気温の変化や強風からも、遊牧民達をやさしく守ります。

 遊牧民の生活を味うとはいえ、食事は彼らのように馬乳酒とチーズ類のみというわけにはいかないので私たちのため特別に用意してもらいます。今では遊牧民が全てそうではないと思いますが彼らは、夏は白い食べ物という前述のような食べ物で冬は赤い食べ物といわれる肉類を食します。夏に羊を屠って食べるのは特別な行事の時のみだそうです。

 夏の遊牧民の生活は多忙です。夜明けと共に羊、山羊を放牧し、馬、牛の乳搾りと大忙し。ちなみにテクシバイエルさんの「五畜」と呼ばれる家畜の数は馬70頭、羊と山羊は計500頭、牛90頭、ラクダは無しでブルドー区では平均的な数とのことです。

 その、忙しい合間にいよいよお目当てのフェルト作りを見せていただきました。フェルト作りの時期は8月の毛刈りを終え秋になるまでの気温の高い日が選ばれます。使用する分だけ作るのです。本来は近所の人応援を頼み、羊を屠って祝う祭事の意味合いもありますが、今回は私たちのため特別ですので家族のみのゲルのトーノ(天窓)用オルフ(覆い)のでした。



フィンランド旅行記(2002年7月)

ストラッセの呼びかけに集まってくださったお客様と計13名のメンバーは6月1日関空から旅立つ。


中央フィンランドのペタヤベシにある美術工芸学校。

記念に一枚の布に好きな漢字をニードルパンチでくっつけていく。

ペタヤベシの保育所訪問。保育士は子供2人に対して1人。

フィンランドへ別れを惜しみながら夕焼けを見つめる。


ハンガリー 世界フェルト大会参加の旅(2004年8月)

いろんな国から集まった人々を一つの大きな輪にしていくフェルト。今更ながらフェルトパワーに感動しました。参加者の女性パワーにもまた感動。車椅子の娘を連れスコットランドから参加した60歳代後半の女性。南アフリカから一人参加した70歳台の女性等など。まだまだ私もがんばれると勇気づけられました。日本の女性もどんどん世界に出かけよう!とエールを送ります。


ハンガリー語講座が開かれた青空教室。

ハンガリーから日本に帰国途中、チェコに2泊3日の旅をする。

工芸美術館での展示風景。

王宮広場の出店風景。


韓国美術工芸の旅(2006年10月)

ソウルで二泊。ソウルでは刺繍博物館見学やそれぞれの興味のある場所にと自由行動。コリアンハウスで宮廷料理、韓国伝統舞踊鑑賞し旅行の最後を閉めた。30日帰国韓国には日本の文化のルーツをいたるところで垣間見ることが出来た。よく食べよく見て親切な韓国の人とふれあう、充実した旅でした。楽しかった!!


絹織物の見学

ズンドゥーブチゲ

安東の河回村

仮面舞踏劇


沖縄染織の旅(2006年5月)

すばらしい染織の伝統が残る八重山に11人で旅をいたしました。工房を訪ねたりワークショップをしたり、とても充実した旅でした。


絹織物の見学

池間島

泡盛工場

苧麻


トルコの旅(2008年8月)

ストラッセで定期的にキリム展をしていただいているオスマン・ダール氏が夏に里帰りをするというので旅好きのお客様や作家と一緒にキリムの本場、トルコを旅してきました。
暑い日本を抜け出してと言いたいのですがなんのなんの気温40度の猛暑!さすがに元気印の私もバテ気味でした。。
オスマン氏のきめ細かい案内と世界三大料理のトルコ料理や親切な人たちに出会い楽しく旅を続けることが出来ました。


陶器屋

石釜で焼くパン屋

キャバブ専門店

なすのミンチ煮込み


ノルウェー・デンマーク旅行記(2010年3月)

フェルトのプロの方と計7名で3月15日~23日の旅程で成田空港から旅立ちました。


待ちに待ったワークショップを受講。テーマは「フェルトピクチャー」。マイさん自身が染めた美しい色の原毛、布・・どれも創作意欲をかき

昼食と夕食をご馳走になる。ご主人の手料理とマイさんの焼いたパン。サーモンやジャガイモを使ったノルウェーの家庭料理とワイン。うーん

丁度、ボーという町でマイさんの個展中だったので見に行く。私はジャッケトをゲット!

オスロから豪華客船。シーウェーズで一泊しながらデンマークのコペンハーゲンへ向かう。


ノルウェーフェルト協会20周年記念大会参加(2014年6月)

クリエイティブフェルト協会の方を中心に11名で6月12日~24日の旅程。昨年Mayさんを展覧会、ワークショップに招聘した時ノルウェーフェルト協会が20周年を記念して大きなフェルトイベントをするので来ませんかと誘っていただいたことで今回参加の旅となりました。Mayさんとの出会いは2004年のハンガリーのフェルト世界大会でした。


19世紀は造船で栄えた街です。今は夏のリゾート地でシーズンには人口が7倍になるという。この街で12日~15日まで開催。

Mayさんのアトリエでのワークショップ。Felting art piecesの講師は英国からのJeanette Appleton

会員による作品展。さまざまな作品が数多く見られ、非常に興味深いものでした。

ノルウェーフェルト協会の20年の歩みのレクチャー